大磯クリテリウム最終戦【レースレポート】
お久しぶりです。
田中です。
今回は1年ぶりに大磯クリテリウムに参加しました。
レース自体実に半年ぶり。
出走カテゴリーはエリート。
結果としてはDNFでした。
当日の流れとしては2:30に起床し、支度をし大磯に電車で向かいボランティアに参加しました。
14:20分にボランティアを抜けレースの準備を初め、14:50に招集。
ここが大きなミスでアップする時間を取れずノーアップでの出走になってしまいました。
そしてスタートラインに並んでここで初めてポイントレースであることを知りました…
その中でも誰の後ろに着くか考えながらクレバーに進めようと意気込んでレーススタート。
走り出してみると思いのほか体が動き、大丈夫かな?と思った矢先すぐに肺に刺さるような痛みが…
絶妙に寒く、この時期はどうしても出てしまうこの痛み…
苦しいながらもベテランのあつしさんなど走りが上手くペースの上げ下げの無い選手の後ろで耐える形へ。
15周をすぎた辺りから痛みが本格化しラスト10周を迎える頃には呼吸が浅くなり…
ラスト7周でドロップ。
ラスト3周のところで足切りでした。
今回はレース以前に準備段階での失敗でした。
レース的な反省点で言えば立ち上がりでの加速
この辺りは踏み始めのタイミングと他の選手を上手く使うことで誤魔化せそうです。
今回のレースはあえて後ろで位置取ってみましたがコーナーが下手な自分的にはクリテでも後ろの方が楽かなとは感じました。
チャレンジロードに向けて時間はもう無いですが調子悪いなり頭を使って最大限力を発揮できるよう努めます。